REDWING(レッドウィング)クリーニング&カカトの部分補強の修理

 P1090012REDWING(レッドウィング)のブーツをお預りしました。P1090013お客様は汚れ等が気になり「クリーニング」でお持ち頂きました。

もう10月頭なのでブーツが活躍できる季節ですね。P1090014これからの秋冬の季節を気持ちよく履いて頂けるように綺麗にします。P1090016靴底はREDWING純正であまり見ないデザインソールですが、P1090017カカトが擦り減っているので修理します。P1090015さすがにオールソールで靴底を交換するほどの状態でもないので、部分的に補修します。P1090082当店では「コーナーハーフ」という修理メニューになります。

擦り減っている箇所を部分的に厚みを戻して修理します。P1090080どうしても薄っすらと繋いだ跡は残りますが、言われないと気付かない程度と思います。P1090079レッドウィングらしくあえて荒く削って仕上げています。

違和感はございません。P1090076ソール部分の汚れが無くなるだけでも、見た目の印象は大きく変わります。 P1090075アッパーも出来るだけ汚れを落とし、クリームでマットに仕上げています。P1090074オイルドレザーなので、今後は頻繁にクリームで靴磨きをする必要はないと思いますが、ブラッシングのお手入れは定期的にしてあげるとよいと思います。

それだけでも印象は変わります。P1090083 クリーニングは基本、1週間お預りするかたちになります。

お早めにお持ち頂ければと思います。

ありがとうございます。

 

靴クリーニング(ブーツ) ¥5,000(税抜)

コーナーハーフ ¥2,200(税抜)

納期 1週間

Redwing(レッドウィング)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)