Russell Moccasin(ラッセルモカシン)重い靴底をビブラム528Kソールで軽量化のカスタムオールソール交換修理

Russell Moccasin(ラッセルモカシン)をお預かりしました。

いい雰囲気ですね。 靴底は純正のラバーソールですが、 お客様は靴が重く、軽量化をご希望されました。

ラバー(ゴム)ソールからの軽量化となるとスポンジソールに変更となります。 この構造、状態の場合、「ミッドソール」は元のまま残し、アウトソールのみを交換します。 しっかりと 修理を させていただきます。 お選びいただいたのは「ビブラム528Kソール」です。

見た目はタンク型の重さがありそうですが、実際はスポンジ素材でだいぶ軽い靴底になります。 <after>

「オールソール交換」の完成です。 ワークブーツの重厚感はそのままに 軽い靴にカスタムできました。 軽いのがメリットですが、スポンジ素材は擦り減りの早さ、雨の日は水分を含むと滑りやすいのがデメリットなのでご了承お願い致します。 お客様には大変喜んでいただけました。 これで気分新たに履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

2022年8月より価格改定になりました

・vibram ♯528Kソール(黒)オールソール交換 ¥11,800(税抜)

納期 1~2週間ほど

Russell Moccasin(ラッセルモカシン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)