Sergio Rossi(セルジオロッシ)ミュールサンダルの靴底補強

P1590233 Sergio Rossi(セルジオロッシ)のミュールサンダルです。

こちらは私が妻へプレゼントで購入した靴になります。P1590234 修理でもよくお預かりするロッシのモデルですが、茶色の型押しレザーとゴールドの金具の雰囲気が気に入り購入しました。P1590235 カカト部は踏んでも履ける構造です。P1590236 ほぼフラットな靴底になり、P1590237 履く前に補強をします。P1590238 レザーソール面の補強は必須ですが、P1590239 カカトのラバー部分の厚みは約2mm程ととても薄く、擦り減りの早さが心配されます。P1590240 なのであらかじめ補強をすることにしました。P1590251 靴底の地面と触れる面をラバー(ゴム)でしっかりと補強しました。P1590252 「ハーフラバー」に加え、P1590253 カカトは6mm厚の「ラバートップリフト」を取り付けました。P1590254 ヒールを元より高くするのは本来オススメしていませんが、フラットな靴底に限り、耐久性重視で加工をお受けしています。P1590256 これで安心して履いていただけます。P1590257店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

FILIPS ハーフラバー ¥3,000(税抜)

vibram ラバートップリフト ¥2,000(税抜)

納期 翌日

Sergio Rossi(セルジオロッシ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)