THOM BROWNE(トムブラウン)ローファーの滑る靴底をダイナイトでオールソール交換修理

THOM BROWNE(トムブラウン)のローファーをお持ちくださいました。 久しぶりにトムブラウンの修理をお預かりした気がします。 靴底の修理のご依頼です。

ご購入された際の純正の状態です。

お客様は歩行時に滑るのを機にされておられました。 レザーソールにあらかじめ ヴィンテージスティールが取り付けられており、 カカトは全面レザートップリフトに金属スティールが付いています。

トムブラウンは元々この仕様ですが、特にカカトのヴィンテージスティールはとても滑ります。 この場合、ソール面を「ハーフラバー」でカバーしたり、カカトを全面ラバーで「トップリフト交換」をするのも手です。 <after>

ですがこれを機に全面ラバーソールへの変更をご希望されました。 靴と同じイギリス製の「ダイナイトソール」です。 トムブラウンとの相性はとても良いと思います。
状態が良かったので元の「レザーミッドソール」は残したままダブルソール仕様で加工をしています。
これで滑りやすさは飛躍的に改善されたと思います。 靴のバランスも損なわずに仕上がるのでご安心ください。
これで安心して履いて頂けます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・ダイナイトソール(黒)オールソール交換 ¥17,800(税抜)

納期 2~3週間ほど

THOM BROWNE(トムブラウン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)