TOD,S(トッズ)のメンズ・ドライビングシューズの修理をお預りしました。。
常連様のご紹介で渋谷区よりお越し頂きました。
ドライビングシューズの状態が気になってお越しいただくケースは大変多いです。
この度は同じデザインのものを、色違いで3足お預りしました。
靴底はお馴染みの凸凹ソールです。
ドライビングシューズはその名の通り運転時に使用する靴なので、路上履きで履かれるとダメージがすぐに広がります。
特にカカトと、
つま先が地面と擦れる傾向があります。
お客様はこの状態が気になってしばらく履かれていなかった模様です。
過去のブログで何度もご紹介させていただいてますが、
3足共、路上履きが出来るように加工させて頂きます。
ソールの選択肢はいくつかありますが、使用したのは「合成クレープソール」の黒です。
屈曲性のあるラバー(ゴム)なので、ドライビングシューズの返りの良さを損ないにくいと思います。
ソールはマッケイ縫いで縫い、ヒールを取り付けて加工しました。
これでソールだけでなくつま先が擦れるリスクは軽減しました。
カカトも同様です。
見た目にも違和感はないと思います。
これで
安心して
履いて頂けます。
他にもレザーソールなどでのソール加工も可能です。
店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
お気軽にご連絡下さい。
ありがとうございます。
合成クレープソール(黒) オールソール交換 ¥10,800(税抜)
納期 2週間以内