Tricker,s(トリッカーズ)スエードのルームシューズの靴底を街履き用に加工修理

今回のブログで合計4100回目の投稿となります。

いつもご覧いただきありがとうございます。P1590348 今回は私の私物の靴のご紹介です。P1590349 Tricker,s(トリッカーズ)のルームシューズになります。P1590350 アッパーのスエードに刺繍のデザインがとても気に入っています。P1590351 靴底は純正のままで履いており、P1590352 レザーソールとP1590353 全面レザーのトップリフトです。

やはりこの仕様だと滑り過ぎるので、街履きように加工をします。P1590367 地面と触れる面をしっかりとラバー(ゴム)で補強をしました。P1590368 「ハーフラバー」とP1590369 前面ラバーのトップリフトです。P1590370 貴族のようなルームシューズですが、ファッション性のある街履きで活躍出来きる加工です。P1590371 後日、素足で1日履きましたが、履き口周りの生地でだいぶ靴擦れを起こし、中敷きとライニングが顔料の通気性がないレザーなので不快感で大変でした。

ですが何とか夏場に素足で履けるよう何とか試行錯誤しようと考えています。P1590372店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ハーフラバー ¥3,000(税抜)

vibram ♯5350 ラバートップリフト ¥2,500(税抜)

納期 翌日

Tricker,s(トリッカーズ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)