UNION IMPERIAL(ユニオンインペリアル)穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理

P1560765 UNION IMPERIAL(ユニオンインペリアル)のスエードローファーをお預かりしました。P1560766 アッパーの状態は問題ございませんが、P1560767 靴底にダメージがあるので修理のご依頼です。P1560768 純正のレザーソールですが、擦り減りにより穴が開いている状態です。P1560769 「オールソール」で靴底全体を作り変える必要があります。P1560770 「グッドイヤーウェルト製法」や「ハンドソーンウェルト製法」の場合、「リウェルト(ウェルト交換)」までする必要がある状態ですが、今回の靴は「マッケイ製法」になるので、そこまで大掛かりで修理をする必要がなくて良かったです。P1560771 これからもしっかりと履いていただけるようP1560772 しっかりと修理をP1560773 させて頂きます。P1570048 <after>

オールソール交換の完成です。P1570049 お客様のご希望で、元と同じくレザーソールを使用し、P1570050 今後はレザーソールが擦り減らないように「ハーフラバー」で補強をしました。P1570051 カカトはビブラム社のラバーを使用しています。P1570052 靴の厚みも戻り、P1570053 これで安心してP1570054 履いていただけます。P1570055店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

Italy レザーオールソール交換 ¥13,800(税抜)

FILIPS ハーフラバー ¥3,000(税抜)

納期 2週間ほど

Union Imperial(ユニオンインペリアル)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)