WOLVERINE(ウルヴァリン)タッセルローファーを再現するようタンクソールで張り替え修理

WOLVERINE(ウルヴァリン)のタッセルローファーを江東区より郵送でお預かりしました。 数十年前にご購入された思いで深い靴との事です。 靴底の修理のご依頼です。

ご購入時からの純正ソールの状態で「ビブラム1136ソール」が使用されています。 そのラバーソールが経年変化で劣化し、硬化している状態です。

黒のラバーソールではほぼ見ない状態ですが、古い茶色やアメ色のラバーソールだとたまに見かけます。 ミッドソールに接着剤で取り付けられている構造です。 なので今の1136ソールを除去し、 <after>

同じ1136ソールのアメ色で「オールソール交換」をさせていただきました。 新しくなると流石に色味が変わりますね。
元と同じソールなので違和感はございません。 これで 安心して 履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯1136ソール(アメ色)オールソール交換 ¥13,800(税抜)

納期 2週間ほど

WOLVERINE(ウルヴァリン)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)