WOLVERINE(ウルヴァリン)1000マイルブーツをビブラム1136オールソール交換修理

WOLVERINE(ウルヴァリン)の1000マイルブーツをお持ちくださいました。

コンビカラーのアッパーがいい雰囲気ですね。 靴底の修理のご依頼です。

レザーソール中心部に穴が開いているので「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。 元と同じようにレザーソールでの張り替えは可能ですが、 お客様はより耐久性が出来る仕様&見た目を変えたいとの事で 別ソールへのカスタムをご希望されました。

「グッドイヤーウェルト製法」で作られているので、別ソールへの変更は選択肢の幅が多く、無理なく加工が可能です。 <after>

ソール交換の完成です。 お選びいただいたのはラバーソール「ビブラム1136」です。 一体型のタンク型が特徴です。 「黒のラバーミッソール」をウェルトと縫い、1136ソールを接着しています。 「オールソール交換」のメニューでお受けすると「靴磨き」はサービスしてお渡ししています。 タンク型ソールはウルヴァリンの雰囲気とも相性が良いと思います。

バランスも無理なく加工が出来ました。 これで気分新たに履いていただけます。店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

・vibram ♯1136ソール(黒)オールソール交換 ¥13,800(税抜)

・ラバーミッドソール(黒・3mm厚) +¥3,000(税抜)

納期 3週間以内

WOLVERINE(ウルヴァリン)の修理事例 | apego(アペーゴ)