Allen Edmonds(アレンエドモンズ)レザーソールからビブラム2055ラバーソールへオールソール交換修理

P1180061 Allen Edmonds(アレンエドモンズ)をお預りしました。
P1180063靴底のレザーソールに穴が開いたので修理でお持ち頂きました。
P1180064この状態になれば「オールソール交換」で靴底を作り変える修理になります。

レザーソールの「返りの良さ」「通気性」は魅力ですが、お客様は耐久性のあるラバーソール(ゴム)に交換されることをご希望されておられました。

「グッドイヤーウェルト製法」は「オールソール交換をする前提で靴が作られている構造である」「別のソールにカスタムしやすい構造」などの特徴もあります。

P1180137 <after>

この度使用したのは「ビブラム2055ソール」になります。

レザーソールに比べて返りは劣りますが、耐久性は飛躍的に向上します。
P1180138今回はこちらのソールを使用させて頂きましたが、別のラバーソールもお選び頂けます。

また純正のようにレザーソールのオールソール交換ももちろん可能なのでご希望等お伝えください。
P1180139ラバーソールの靴底はアレンエドモンズらしくはありませんが、とても格好良い仕様です。
P1180140ヒール部分の積み上げは革で高さを作ります。
P1180141店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ♯2055(ブラウン)ラバーオールソール交換 ¥12,800(税抜)

納期 2週間以内

 

過去のアレンエドモンズの修理事例です
Allen Edomonds(アレンエドモンズ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)