TONY LAMA(トニーラマ)ウスタンブーツの靴底を補強修理

P1500686 TONY LAMA(トニーラマ)のウエスタンブーツをお預かりしました。
P1500688 久しぶりの本格仕様のウエスタンブーツの修理になります。P1500689 靴底の状態が気になりお持ちくださいました。P1500690 レザーソール面が今以上擦🄬減らないように補強をします。P1500691 つま先の形状がシャープなウエスタンブーツはつま先が特に擦り減りやすい傾向があります。

擦り減っているつま先部は「革で埋めて」厚みを戻してからソール面を補強します。P1500692 カカトも擦り減っている状態なので、新しく交換をします。P1500693 <after>

しっかりと修理をさせて頂きました。P1500694 地面との接地面を「ハーフラバー」で補強をし、P1500695 つま先部の厚みは戻り、コバ(ソールのサイド部分)は整えて仕上げなおしています。P1500697 カカトは10mm厚のビブラム社のラバートップリフトへ交換をし、P1500698 安定感が戻りました。

ヒール周りのレザーも仕上げ直しています。P1500699 これで安心して履いていただけます。

綺麗に仕上がるように丁寧に加工をさせて頂きます。P1500700店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ありがとうございます。

 

vibram ハーフラバー ¥3,000(税抜)

つま先革埋め +¥600(税抜)

vibram ♯5345 ラバートップリフト交換 ¥3,500(税抜)

納期 翌日~3日程

Tony Lama(トニーラマ)の修理事例 | apego(アペーゴ) (apego2015.com)