G.H.BASS(ジーエイチバス)をお預かりしました。
修理のご依頼が多いバスのコインローファーですが、今回はいつもと違う仕様で修理をさせて頂きました。
靴底の修理のご依頼です。
バスのレザーソールは擦り減りが早いので、「ハーフラバー」で補強をせずに履かれると比較的早くソール中心部に穴が開いてしまいます。
こうなると「オールソール交換」で靴底全体を作り変える必要があります。
ソール交換に使用するソールはいくつか選択肢があります。
・元の様にレザーでのソール交換
G.H.BASS(ジー エイチ バス)ローファーの穴が開いた靴底をレザーオールソール交換修理 | apego(アペーゴ)
・耐久性がある「ビブラム2055」でのオールソール交換。こちらが一番ご依頼が多いです。
G.H.BASS(ジーエイチバス)耐久性があるビブラム2055にオールソール交換修理 | apego(アペーゴ)
・他には軽量感があるガムライトソール・スポンジソールなどでのソール交換です。
G.H.BASS(ジーエイチバス)レザーソールからビブラムガムライトソールへカスタムオールソール交換修理 | apego(アペーゴ)
G.H.BASS(ジーエイチバス)厚さがあるタンクソールでカスタムオールソール交換修理 | apego(アペーゴ)
バスの靴は「ブラックラピド製法」と「マッケイ製法(正確にはボロネーゼ製法)」があります。
今回お預かりした靴は「出し縫い」で縫われている「ブラックラピド製法」です。
お客様好みにカスタムさせて頂きます。
<after>
ご選択されたのは「ビブラム2870ソール」のラバーソールです。
ソール中心部の凸凹が特徴でいい雰囲気に仕上がりました。
ただこの2870ソールは出し縫いで縫う「グッドイヤーウェルト製法」や「ブラックラピド製法」専用のソールになります。
縫い目が内側に入る「マッケイ製法」では使用が難しいソールです。
・2870ソールをマッケイ製法のバスに使用する場合は、ミッドソールを足してブラックラピド製法に仕様変更をすれば取り扱い可能です。
・今回は問題ありませんでしたが、ブラックラピド製法のバスでも、ミッドソールが割れて損傷しているケースが多いのでミッドソール交換をしないといけないケースが多いと思います。
なのでミッドソール代が掛かるかもしれない点はご了承お願い致します。
カカトは同じデザインの2870ヒールです。
いい印象に仕上がりました。
バスの修理で今回の2870ソールを使用される場合はご相談ください。
これで気分新たに
履いていただけます。
店頭だけでなく郵送でも修理をお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます。
・vibram ♯2870ソール(黒)オールソール交換 ¥17,800(税抜)
納期 3週間以内